鳥取県漁業協同組合 松葉がに
 

学名
ズワイガニ
松葉ガニ
地方名(雄)
松葉がに(山陰)
地方名(雌)
親がに、子持、セイコがに
説明
 東の毛蟹、たらばがにに対して西の越前がに、松葉がにと称される程有名な山陰地方の冬の味覚の王者です。 最近になって発見された江戸時代初期の鳥取藩の役人の日記に既に松葉がにの記載があり、相当古くから祝いの席などで食され珍重されたようです。
名前の由来
 松葉がにという名の由来には、二説あり、水に身を浸けると松葉のようにぱっと身が開くところから付いたという説と焼いたり茹でて身を出すと松葉のように身が割れるところから名が付いたという説があります。
11月〜2月頃まで
大きさ
雄 最大では甲巾17cmぐらいになります。
雌 最大では甲巾9.5cmぐらいになります。
生息地
寒海の水深200m〜350mの泥底域に生息しています。
松葉がにの年令
漁獲サイズ(甲巾9cm)に達するのに生まれてから7〜8年かかると言われています。
漁法
鳥取県では、底曳網漁業で漁獲しています。
漁期
雄 11月6日〜翌年3月20日
雌 11月6日〜翌年1月10日
漁獲量
平成11年度(平成11年11月6日〜平成12年3月20日)の漁獲量
  鳥取県全体 うち網代港
松葉がに 雄 195t 48t
松葉がに 雌 609t 261t
若松葉がに 286t 120t
 
鳥取県で網代港が松葉かにの最大の水揚港です。
資源管理
国の規制
 甲巾9cm以下の雄がにの漁獲禁止
 未成熟の卵を抱く雌がにの漁獲禁止
漁業者自主規制
 雌がにの航海あたりの漁獲制限
 雌がにの漁期短縮
鳥取県で網代港が松葉がにの最大の水揚げ港です。
食べ方
 松葉がには、刺身でも茹でてもおいしく、特に焼がには、筆舌に尽くしがたいおいしさがあります。


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